浜松子ども劇場ブログ

12/18日曜日に、シンカリオンサークルで事務局に集まりました〜！
kajiiさんのコンサートでは、みんなで音当てクイズの挨拶で盛り上げたシンカリオンさん。
まずは楽しみにしていたビンゴ大会！前に他の仲間でやった時は、ちびっこたちがビンゴの器械の取り合いになったけど、今回は4年生のお姉ちゃんコンビが息を合わせてゲームマスターをやってくれると、みんな言うことをきいていたね！(^^)


すぐに数字に穴が空く子、なかなか出ないわりにビンゴが早い子… それぞれに、ハラハラドキドキ、「もう待ちきれなーい！」気持ちがあふれて、ビンゴ器械を触ってしまったり…ワイワイガヤガヤ、賑やかでしたね！


また、TVでおなじみの"格付けチェック"遊びでは、チョコレートや水、ポテチの味あてゲームをしました。大人も子どもも一緒になって、なかなか当たらず、笑っちゃったね！



2階では、かいくんパパが子どもたちとお手玉雪合戦。私も参戦しましたが、じょうは私(母)が「いたいよー、やめてー！」などと演技で言っていると、お手玉が当たらないよう、本気で守ってくれ、優しいとこあるじゃん♡とちょっとキュンとしました(^^)

階下ではロボットやトミカスロープを組み立てる子、ハーモニカを吹く子…それぞれに、時にぶつかり合ったり、母たちはハラハラしながらも、子どもたちが案外うまくやりあう姿を見守っています。

サークル会って、あとで振り返ると、「何してたんだっけ？」と思い出せない位、毎回ワチャワチャしているんだけど、こうした「ワチャワチャ」が、子ども時代には必要なものなんじゃないかなー、近づいてぶつかり合ったりすれ違ったり離れたりしながら、成長を繰り返していくんじゃないかなって、私は思うのです。
そんな姿を色んな大人が見守っていて、色んな声がきけて…いつもの親だけじゃない、というのがちょっと世界が広がって、ちょっとホッとする。
そんな幸せなワチャワチャを、子どもたちには味わってほしいな、なんて思いでサークル会を、何よりも楽しんで帰る私なのでした。