浜松子ども劇場ブログ

昨日はグリーンラビットのKくん親子、Aくん親子と公園で遊びました！
コロナ禍だから、寒いけど外で集まります。
まずは次の例会「はだしのゲン」の看板作り。



それが済むとすぐに、ボール遊び、ブレイブボード、ゲームに鬼ごっこ。
大人も一緒に遊びます。



普段サークルで集まるときは、ゲームはしないように…と思っていましたが、子どもたちにはゲームはコミュニケーションのひとつのツール。
オンラインで母たちのスマホのゲームを一生懸命繋げて、一緒に遊ぶために必死に頑張る３人。Kくんママも知恵を絞って協力してくれ、なんとかオンラインで繋がることができ、嬉しそうでした。
それが終わると帰るのを惜しむように鬼ごっこ！
親の私もケイドロで警察になって走るのは、とっても疲れたけど楽しかったです。最近は少し親離れを試みているような子どもたちと一緒に遊ぶ時間、貴重に感じます。
１日でぐっと仲良くなった３人。たかがゲーム、されどゲーム。子どもたちの世界を少し覗けたように思えました。

あとで、「Sくん、へばった私に代わって鬼を交代してくれたりして、優しかったよ〜」Aくんママが教えてくれたっけ。見ていなかった我が子の一面を知れるのも、サークルならではです。
これからも工夫して、会える時間、遊ぶ時間を大事に育てていきたいです。