浜松子ども劇場ブログ

今日はカシュカシュ。
子育て中のママたちが集まって話します。
今日は、オススメの本を持ち寄り紹介しあいました。
母自身が、心穏やかになる本。
"ぬいぐるみが図書館にお泊まり"する本を読んで、子ども自身がばぁば宅からぬいぐるみを自宅に持ち帰ってお世話したエピソード。
子どもがハマっている恋愛小説に、母たちも昔ハマったなぁと盛り上がったり。



そして、「きつね」という絵本を読んで話し合いました。さまざまな立場の登場人物がドラマを繰り広げるお話。物語には続きがありそうで、その後どうなったのか、イヌの気持ちはどうか、キツネはどんな生い立ちだったのだろう…(気になる方はぜひ読んでみてください)"人も、自分の視点でしか見えていないものだね"そんな気づきもありました。
劇も、さまざまな登場人物や背景を、自由に観て感じるもの。感じ方も自由です。
高学年や大人は特に、それを観てどう感じたのか、話し合うと世界が広がり、深まりますね。
ママたちも、そこから家族の話に飛んだり、自分の癖に気づいたり、たーくさん盛り上がりましたよ！
ああ、楽しかった(^^)