浜松子ども劇場ブログ

こないだのマジック教室のとき、集まれる人でリース作りをやりました♪
集まってくると、｢ねぇねぇ～ぼくのマツボックリ、大きいでしょ、見て！｣などと嬉しそうに話しかけてくれる子どもたち。嬉しいな(*^^*)
リース作りも、｢早くやろうよ～｣とやる気満々！きっとママがうちで話しているんだろうな～(^^)

段ボールの土台にボンドをクッションのようにたっぷり。その上にドングリやマツボックリ、マカロニなどを好きなようにのせます。｢ケーキみたいだね～｣｢出来た！みてみて～｣｢もっと作る～｣それぞれ、並べ方も個性的です。猫の形のマカロニをダーっと並べたり、板状のパスタを角のように飾ってみたり…子どもたちの自由な発想ってステキです。
たくさん作ったリースのひとつは、ジンさんにプレゼントして、さらにマジック教室が楽しみになった子どもたちでした（●＾o＾●）

そのあとは鬼ごっこしたり、だるまさんころんだをやったり。大人も一緒になって遊ぶと｢あそぼうよ！｣｢だっこして～｣と笑顔いっぱい。親以外にも甘えられる大人がいるって幸せだよね(^^)頼られる大人も幸せです❤︎
2～3歳児だって、ルールはわからなくても、楽しくて仕方ない表情！くるくる走ってるだけで幸せそうな子どもたちに、私まで幸せ気分もらいました♪

こうやって遊びあったあとのマジック教室は、さらに仲良しになったみたい。ま～ちゃんとあ～ちゃんは、いつも幼稚園でも会ってるけど、一緒に手をあげたり(いつもはこういう場で手をあげることはないあ～ちゃん！)マジック教室も思いっきり楽しんでました♪

最近は少年団に忙しいけど久しぶりに会えたそ～くんとあ～くん。あ～くんが｢ジンさんに見せる！｣と準備してきたマジックを一緒に披露し、拍手をもらって嬉しそう。一緒にドキドキしたり、ワクワクしたり、気持ちを共有できる友だちがいるって嬉しいね☆

マジック教室では、高学年の子もたくさん来て、優しいこ～くんやこ～ちゃんたちについていくちびっこたち。下の子が少し手が離れて、ママはちょっとほっとして。その間に上の子と向き合えて。
高学年の子たちの姿に、母たちも子どもたちも｢こうやって育てたいな｣｢かっこいいな｣なんて気持ちがわきます❤︎これからも高学年と低学年の交流を大事にしたいです。

マジック教室は、ジンさんのマジックに驚いたり、マジックキットで自分もやれた！みてみて～と、大人も子どももすぐにやりたくなります。家に帰って、家族に見せてましたよ(^^)｢ジンさんに教えてもらったんだ～｣例会ではサイレントだったジンさん。実はステキな声でしたね！ジンさんがぐくっと、近くなって、親しいおじさんのように言うあ～ちゃんなのでした～(笑)