浜松子ども劇場ブログ

子ども劇場への思いや、私にとっての子ども劇場とは・・・を、会員さんに紹介してもらいました。

私にとって子ども劇場は親子で話したり遊んだりする楽しい時間をつくってくれた。
我が子が小さいときは、小さいなりに劇中の歌や劇のまねをして遊んで、なにかと話題にして楽しんだ。
大きくなってからは、感想を話したりしたが、聞いてみるとなかなかするどい感想があったり、自分とは違う考えがでてきてすごいなと感心することもありました。
子どもたちは学校外の友達がいるのも楽しみで一緒に例会、キャンプ、中高生会と参加し、こういった会に遊びに親が後押ししてくれるというのを感じているようです。
子ども劇場は親が子どもにしてあげられるプレゼントだと思う。
自主的な会なので、みんなが動かなければいけないが、ほかの習い事や集まりとは違い、おまかせで一部の役員が活動したり講師にまかせきりとは違い、自分のために、自分の親やほかのお母さんの支えで活動する安心感、自分の親だけでなく、ほかのお母さんからの声かけや、みんなで子どもをみていくあたたかさもある場所だと、思います。

今後も、会員さんの思い、声を随時掲載していく予定でいます。