先日7/2は北星会館にて「みんなであそぼう会」でした！
私は都合で午前中のみの参加でしたが、様子をレポートします♪
7/30縄跳びパフォーマンスの「みる前会」として、縄跳びやろう！と思ってましたが、さすが子どもたち。黒板にいたずら書きしたり、持参のバドミントンや飛行機、レジンと思い思いに遊びます。
『二重跳び勝手にランキング』も作りましたよー！おとなげなく（笑）本気で跳びます！
が、あえなく子どもたちに惨敗の私…。大人も子どももなく遊ぶ時間が貴重ですね。
長縄もやってみたり、でもなかなか難しい！回す方も体力が必要です。
途中、私(母)と遊びたかったのに、あっちからこっちから呼ばれ対応していたら、Jが泣いていじけてしまいました。
もう1年生のJですが、しばらく抱っこ、ほっぺスリスリで充電です。
ちょっとした心の動きや、マイナスにも捉えがちな事件も、必要な表現です。
受け止めてもらって、待っていればまた自分で心のトビラを開くんです。
そのスピードもやり方もそれぞれだけど、それでいい、と考えています。
こうして他の親子と遊ぶ機会があるから、泣いたり怒ったり、気持ちの揺れ動きを体感することができる。それは、家族だけで過ごしても経験できないことだなと思っています。
浜松子ども劇場では、こうした「あそび」の場、自由な場を大事にしています。
そんな仲間と観る舞台は格別です！心揺り動かされ、感情を揺さぶられる経験で、また子どもたちの世界は広がり、深まっていきますよ♪
そして、親同士おしゃべりする時間も楽しみのひとつ。あそび会でも、最近の子どもの様子や、ああでもない、こうでもない、ちょっとした悩みなんかをポロっと吐き出して、気持ちをきいてもらうだけで、ホッとします。
子ども劇場では、子どもたちの成長を喜びあうこうしたつながりを大切に育てています。
ぜひ、仲間になって一緒に育ちあいませんか？
興味のある方はお気軽に、事務局までお電話、もしくはインスタグラムのDMにてお問い合わせください。
p.s.午後には、看板作りや切り紙、縄跳びや鬼ごっこで楽しんだそうですよ！
つくった看板は、7/30(日)「粕尾将一の世界一の縄跳びパフォーマンス」で出会えます♡
楽しみ楽しみ…♪