高学年からの劇場

浜松子ども劇場

2013年06月16日 20:54

高学年からもっと子ども劇場が楽しくなります
子どもは10歳を迎えるころから「よかった」「うれしかった」などの単語から、補足説明ができるようになります。
言葉を獲得し始めた子どもたちと、大人が対等に会話が成り立つようになります。
そして仲間としてじっくり向き合い会話をすることにより、お互いに成長します。
高学年になると、そんな楽しさが加わってきます。
次回の作品には「君がいるから」をむかえます。
三匹の犬が繰り広げる友情物語。
総会では、絶対に子どもに観せたいと願った作品です。
低学年から高学年に移り、我が子の内面にはたらきかける作品を、ぜひ、見逃さないでください。

中高生会の様子
4月から新たに中高生会の仲間いりをした子を歓迎して青空の下で一日中遊びまくりました。
1:自己紹介・・・二人組になって、相手のことを紹介しました。
2:しりとり縄跳び・・・答えを考えているあいだ、飛び続けます。。。
3:王様ドッジボール・・・相手チームの王様に当てたら、試合終了!
4:三角ベース野球・・・文字通り△ベースで、大きなボールを打つ
5:椅子取りゲーム・・・みんなの協調性を養う、ニュー椅子取りゲーム

*浜松子ども劇場では、4年生から高学年に移り、高学年にむけた例会を観たり、キャンプなどの自主活動に参加し、仲間で活動していく機会が増えていきます。年齢にあった活動のなかで、子どもたちの成長を見守っていきます。

関連記事